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地図で観測点を指定する

今いる場所ではなく、これから行く場所から見えるかを調べたいときは、地図で観測点(ダイヤモンドを見る場所)を指定します。地名や建物の名前で検索して、その場所へ地図を移すこともできます。

この記事では例として、東京の文京シビックセンター(文京区役所)25階の展望ラウンジから、ダイヤモンド富士を調べます。展望ラウンジは、地上からの高さが105mの所にあります。

富士山の頂上に太陽が重なった結果表示

  1. 「かんたん計算を始める」を押し、「どこから見ますか?」で「地図で選ぶ」を押します。

    「どこから見ますか?」の画面

  2. 地図が画面いっぱいに開きます。左上の虫めがねのボタンを押し、地名や建物の名前を入れて検索します。ここでは「文京区役所」と入れています。出てきた一覧から目的の場所を押すと、地図がそこへ移ります。

    地図の検索と、検索の結果

  3. 観測点にしたい所を地図でタップすると、青いピンが置かれます。ピンはドラッグして細かく動かせます。ここでは、富士山の見える展望ラウンジの西側にピンを置いています。位置が決まったら「この場所に決定」を押します。

    展望ラウンジの西側にピンを置いた地図

  4. 「そこはどんな場所ですか?」で「展望台・タワー」を押し、展望台の床の高さ(地上からの高さ)を入れて「次へ」を押します。ここでは「105」と入れています。目の高さ1.5mを足した106.5mで計算します。

    「展望台の床の高さは?」の画面

  5. ブックマークに保存するかを答えます。ここでは、「文京シビックセンター25階(西側)」と入れて保存しています。

  6. 「何を見ますか?」で「富士山」、「太陽と月、どちらにしますか?」で「ダイヤモンド」を押すと、計算が始まります。

候補の一覧

地表の標高と、地表からの高さ

Section titled “地表の標高と、地表からの高さ”

観測点の高さは、「地表の標高」と「地表からの高さ」を足したものです。

  • 地表の標高: ピンを置いた所の地面の標高です。国土地理院のデータから自動で取得します。
  • 地表からの高さ: 地面から目までの高さです。地面の上なら1.5m(目の高さ)、展望台なら床の高さに1.5mを足したものになります。

高い所から見ると、太陽が富士山の頂上に重なる日時が少し変わります。展望台やビルの上から見るときは、高さを正しく入れてください。

「① 観測点(自分がいる場所)」のパネルでは、地図の下で、地表の標高と地表からの高さを確認することができます。

観測点のパネルと、地表の標高・地表からの高さ

ブックマークに保存した観測点は、次からは「どこから見ますか?」で「ブックマークから」を選ぶと呼び出せます。高さも一緒に保存されるので、もう一度入れる必要はありません。

  • 検索しても見つからない: 地名は日本語で検索します。建物は、登録されている高層ビルの名前でも探せます。見つからないときは、近くの駅や地名で検索してから、地図を動かして探してください。

「どこから見ますか?」で「地図で選ぶ」を選ぶと、これから行く場所を観測点にできます。展望台では、床の高さを入れることを忘れずに。文京シビックセンターの例では、11月9日の16時25分頃と、2月2日の16時55分頃に、太陽が富士山の頂上に重なります。

富士山の頂上に太陽が重なった結果表示

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